SIRIUS(シリウス)の使い方講座11|引用タグの挿入と著作権について
シリウスで引用タグを挿入する方法を解説します。
シリウスでは、簡単に引用タグを挿入することができます。
引用にあたる箇所を選択した状態で、「引用文」をクリックします。
引用であることを示す「blockquoteタグ」が挿入されます。
それぞれの会社でいろんな集客法が行われています。
例えば株式会社パブロックの場合、SEOによる集客をメインとしているようです。
株式会社パブロックでは、明るく楽しいメディアサイトの運営を心がけています。アフィリエイトを中心としたインターネットビジネスに取り組んでいます。
検索ユーザーや訪問者に役立つSEO対策による集客をメインに活動を行っております。
「引用タグ」とは?
外部サイトから引用を行う際に、引用していることを伝えるために使うタグのこと。
オリジナルコンテンツと引用の部分をはっきりと分けて表示するためのもの。
なぜ引用タグを使う必要があるのか?
- 訪問者がひと目で引用と理解できるようにするため
- そのままコピペすると著作権侵害になってしまう
- 重複コンテンツとしてグーグルからペナルティを課せられる
引用タグを使うときの5つの注意点
記事の信憑性や信頼性を高めるために外部の情報を自分のサイトに載せる必要があるなど。
どうしても引用しなければいけない理由がなければいけない。
オリジナルのコンテンツと引用部分の違いをはっきり区別して表示すること。
通常は引用タグを用いる。
オリジナルコンテンツと引用部分の主従関係を明確にする必要がある。
オリジナルコンテンツが主体であり、引用部分がメインになってはいけない。
どこからの引用なのか出所の明示をしておく。
blockquote要素(引用タグ)においてcite属性(引用元のURLを表すもの)を使って引用元のリンクを貼る。
<blockquote cite="引用元url">
<p>〜 引用 〜</p>
引用元:<cite><a href="引用元url">引用元のページ名など</a></cite>
</blockquote>
(1)他人の著作物を引用する必然性があること。(2)かぎ括弧をつけるなど,自分の著作物と引用部分とが区別されていること。
(3)自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であること(自分の著作物が主体)。
(4)出所の明示がなされていること。(第48条)
引用元:文化庁
株式会社パブロックでは、明るく楽しいメディアサイトの運営を心がけています。
アフィリエイトを中心としたインターネットビジネスに取り組んでいます。
検索ユーザーや訪問者に役立つSEO対策による集客をメインに活動を行っております。
引用元:株式会社パブロック公式
引用する場合はいかなる場合でも表現を改変してはいけない。
勝手に改変を行うと不正引用とみなされる。
一部を引用する場合
文章の一部や短い文章を引用する場合は、quoteタグで表記する。
<q>〜引用文〜</q>
ヒーローゆうきはこう言っていました。行動すれば何かが変わるさ!